説明する方にしてみれば、つい「あれをああして」とか曖昧な言葉が多くなりますが、聞く方にしてみれば、「使い方がわからんから聞いているのに、なんやこいつは?喧嘩売ってんのか!」とまたイライラ。馬鹿にされているような気持ちにもなります。
手軽にデスクトップ上の操作を録画できる動画キャプチャーソフト「Jing」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/08/09/jing.html
そんなときは、上記のソフトを使ってみてはいかがでしょうか。パソコンの操作画面を録画してくれるフリーソフトです。
一度、説明のついでに録画しておけば、後から再び同じ質問を受けたときに、録画した操作シーケンスの動画を見せればよいので、とても便利。言葉ではわかりにくい説明も、具体的な操作手順をつぶさに見てもらえば、ぐっとわかりやすくなります。
発達障害のある人に、ワープロソフトやペイントソフトなどパソコンのソフトを使ってもらっていますが、そんなときの教材作りにも大変便利です。
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