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2009年1月26日月曜日

オバマ政権での自閉症者施策について

ホワイトハウスの施策公開ページである「THE AGENDA http://www.whitehouse.gov/agenda/disabilities/」に,オバマ政権での障害者施策について書かれていましたが,後半の半分ほどが自閉症のある人への施策に触れられていたので訳出してみました。

自閉症対策法をベースにした大規模スクリーニング実施とそれに基づく対策の立案・実施へ向けた動きが本格的に始まるということのようです。


<以下訳>

自閉症について

Obama大統領とBiden副大統領は,自閉症スペクトラム障害(ASD)のあるアメリカ人,その家族,そしてそのコミュニティを支援する。その支援には,以下のように,いくつかの鍵となる要素がある。

*第一に,Obama大統領とBiden副大統領は,自閉症に関する研究,処置,スクリーニング,国民の認識,支援サービスへの資金拠出の増加を支持する。
*第二に,Obama大統領とBiden副大統領は,ASDのある人々への生涯を通じたサービスおよび,ASDのある成人と子ども両者への介入とサービスの改善を支持する。
*第三に,Obama大統領とBiden副大統領は,自閉症対策法(Combating Autism Act)と,政府と州のASDに対するプログラムをどのように改善していくかを決定するため,議会,親,ASD専門家の作業への資金拠出を支持する。
*第四に,Obama大統領とBiden副大統領は,全ての乳児の全数スクリーニングと,ASDを含むいくつかの兆候が現れ始める年齢である二歳児の段階での再スクリーニング実施を支持する。これらのスクリーニングは安全で安全かつ確実なものとなり,スクリーニングを望む全てのアメリカ人が利用できるものとなる。スクリーニングは,必要な支援やサービスを得るために十分に早い段階で障害を同定する上で,子どもや家族にとって不可欠なものである。


Autism



President Obama and Vice President Biden are committed to supporting Americans with Autism Spectrum Disorders ("ASD"), their families, and their communities. There are a few key elements to their support, which are as follows:



* First, President Obama and Vice President Biden support increased funding for autism research, treatment, screenings, public awareness, and support services. There must be research of the treatments for, and the causes of, ASD.

* Second, President Obama and Vice President Biden support improving life-long services for people with ASD for treatments, interventions and services for both children and adults with ASD.

* Third, President Obama and Vice President Biden support funding the Combating Autism Act and working with Congress, parents and ASD experts to determine how to further improve federal and state programs for ASD.

* Fourth, President Obama and Vice President Biden support universal screening of all infants and re-screening for all two-year-olds, the age at which some conditions, including ASD, begin to appear. These screenings will be safe and secure, and available for every American that wants them. Screening is essential so that disabilities can be identified early enough for those children and families to get the supports and services they need.

2008年10月7日火曜日

携帯メールで「あと何分?」を超カンタンにお知らせ

これまでも時間感覚を助けるタイマーやリマインダを紹介してきました。

今回は携帯電話の本体でタイマーやスケジュールを設定するよりカンタンかもしれない、「あと何分?」をメールで教えてくれるリマインダを2つ紹介します。


ToDoMail
http://www.aivy.co.jp/products/todomail.html



todomail@aivy.co.jp宛に、タイトルに日時を記載したメールを送ると、その時間にメールを返信してくれるという無料のサービスです。

特に登録は必要ありません。ただ、このメールアドレスに送れば、送ったアドレスに返信を返してくれます。

例えば、「今日の午後3時頃に○○さんに電話しなきゃ」と思ったら、タイトルに「1500」、本文に「○○さんへ電話 090-xxxx-xxxx」などと入力して、上記の宛先にメールを送っておけば良いわけですね。すると指定の時間にその本文の内容が記載されたメールが飛んでくると。(このToDoMailは、とある当事者の方から教えていただきました。Mさんありがとうございます!)



Hit Me Later
http://www.hitmelater.com/


すごくシンプルで良いなと思ったのがこのサービスです。例えば、「1時間後にお知らせが欲しいなぁ」と思ったら、「1@hitmelater.com」にメールを送ります。同様に「12時間後」なら「12@hitmelater.com」に送ります。このように、@の前に入力した数字に従って、メールを自動的に返信してくれるサービスです。

こちらも特に登録は必要ありません。単にメールを送れば良いだけです。

他にも、「5分」なら「5m@hitmelater.com」のように数字に「m」を付けることで、分単位にも対応しています。アドレス帳によく使う時間間隔のメールアドレスを登録しておくと便利ですね。

ただし、こちらは「Basic(無料)」「Pro(年12ドル)」「Exec(年30ドル)」という3つのサービス種別があります。無料のBasicは24時間先までの返信にしか対応していません。24時間以上の間隔を指定したメールを受け取るためには、有料版に加入しないと行けないのが面倒・・・。

さらに、HitMeLater.comから、自分がタイトルと本文に記載したものをそのまま送り返してくれるのですが、日本語だと文字化けします。時間指定の方法がすごくシンプルで面白いので、日本語に対応してくれるとさらに良いのですが、この点はちょっと残念。

私の場合は、以前ご紹介したバイブレーション付きカードタイマーは99分、私の持っている携帯電話は60分までしかタイマーが対応していません。2時間とか3時間とか、ちょっと長めの時間を指定したいとき、タイマーのかわりに使っています。「半日(6時間くらい)後に○○さんにもう一回連絡しなきゃ」などと思ったときに、「call marumaru-san」とか書いてメールしておく、といった使い方です。




以上、メールなので遅延や不達も発生するでしょうから、確実にお知らせを受け取りたい場合には別の方法も用意しておいた方が良いと思いますが、ちょっとした自分用のリマインダなら、こうした方法も面白いかもしれないと思いました。携帯電話に使いやすい簡易タイマー機能がない人とか、カードタイマーを持っていない人にも便利だと思います。

2008年6月27日金曜日

アスピーズ in 米国のIT業界

おもしろい記事が「COMPUTERWORLD.jp」という雑誌に掲載されていました。米国のIT業界で働くアスペルガー症候群の人々の様子が紹介されています。記事中ではアスペルガー症候群の人々が「アスピーズ(aspies)」と呼ばれていました。

以下のページで、翻訳された全文を読むことができます。

IT業界で闘う“アスピーズ”
アスペルガー症候群を抱えたITプロたちの“苦悩”と“現状”

http://www.computerworld.jp/news/trd/111349.html

最初の方は一般的なアスペルガー症候群の説明や事例が多いですが、後半は米国の職場で陰ながら行われている取り組みなんかにも触れてあり、興味深いです。以下、8ページ目の文章を一部引用します。

アスピーズが切望するよりよい職場環境とは

 アスピーズが職場で抱えている「社会的相互交渉が困難」という課題は、先進的な人事部門でさえ理解できないほど微妙なことなのかもしれない。しかし、だからといって、アスピーズの支援に消極的であることを正当化する理由にはならない。専門家は、「アスピーズに配慮した環境作りといっても、大がかりなものである必要はない。また、“アスピーズに特化した”と考える必要もない」とアドバイスする。

 Grandin氏らは、オフィス環境に物理的な工夫をするのも1つの施策だと指摘する。多くのアスピーズは、照明の明滅、エアコンやコピー機の動作音、電話の呼び出し音を不快に感じている。オフィス内でのちょっとしたしゃべり声すら苦手だという場合も多い。そういった音のしない空間を確保したり、防音設備を整えたり、あるいはホワイト・ノイズを流したりすれば、オフィス環境は改善できる。

 また公式には発表されていないが、Microsoftはアスピーズ支援のために「バディ制度」導入しているという。これは定型発達者(非自閉症者)とアスピーズとがペアを組み、会議などの社会的相互交渉の必要性を教える制度だ。多くのアスピーズはこの制度を「実際に行われているのであれば、評価できる」としている。


バディ制度には私も賛同します。現実的には運用段階で難しい点も出てくると思いますが、こうしたことをすぐに実践できるような職場環境であることが、すでに望ましい環境だと思いました。

さらに途中には「In My Language」というYouTubeの動画も紹介されています。これは自閉症者の世界観を、A・バックスという当事者が語る(言葉を地声ではなく、音声エンジンで発話させているところがまた面白い)動画です。私にはとても芸術性の高い映画のように感じられました。

2008年4月12日土曜日

手紙の文章を考えるのが苦手なときには?

発達障害のある人の中には、ビジネスであれ個人的なものであれ、手紙やメールの文章を考えるのがとても難しい、と苦手意識を持っている人がいます。

とはいえ、直接会って話をするよりは、相手の話を聞き逃すことも少ないし、時間をかけて返信の文章を考えられるし、メールを日常のコミュニケーション手段として愛用している人も多いでしょう。しかし相手が会社の上司や取引先など、何らかの上下関係のある人であった場合、悪気なく書いた文章のつもりでも、読んだ相手が失礼だと気分を害してしまったり、時には怒らせてしまったりという経験が続いて、すっかり自信を失っている人もいます。

そんなときには、手紙やメールなどの文例を見ることができるサイトがおすすめです。「お詫び」「辞退断り」「感謝お礼」「相談」など、ビジネス用、個人用さまざまなバリエーションの文例を検索することができます。 こうした文章を参考にして、手紙の書き出しや結びの作法だけではなく、中身の言い回しを参考にすることができます。

直子の代筆
http://www.teglet.co.jp/naoko/

「あの人にお礼(or お詫び)をしないといけないんだけど、うまく伝わらないのが怖くて書き出すことができない」などと感じておられる方は、一度「直子の代筆」の文例を覗いてみられるといいかもしれません。中には「デートの誘い」とか「自分への慰めの言葉」とか、思わぬ文例もたくさん混じっていて、読んでみるだけでも面白いですよ。

2008年3月23日日曜日

落とし物や忘れ物を避けるためのツールと工夫

発達障害の人の中には、 落とし物や忘れ物がとにかく多くて、日常生活で本当に困っている人は多いと思います。ケータイ、お財布、メモ帳、ペン、傘のような小物類や、ときには外出先へ持って行っていたはずのバッグをどこかに置き忘れてしまった、またはどこに置いたかわからなくなってしまったという経験に悩まされている人は多いのではないでしょうか。

私もあるADHDの知り合いから、「探していた食器(グラス)がなくなってしまい、ある日、それがなぜか靴箱から出てきて大変驚いた」という話を聞いたことがあります。周囲からしてみれば笑い話にされることが多いのですが、本人にとっては毎日のことであり、本当に大きな困りごととなっています。日々、ちょっとしたことに注意を奪われたり、パニックを起こしてしまうことが日常になっている人では、周囲からの「いつも気をつけておかないからだよ」といわれても、逆に単なるストレスや自己嫌悪の元にしかなりません。

以前、忘れ物を見つけるためのキーホルダーをご紹介しました。こうしたツールは、視覚に障害のある人のように、探している物がどの位置にあるのかを見つけることが難しい人のために使われてきた経緯のあるツールですが、発達障害のある人にも役立ちます。


うっかりセンサー「SH-056PML」

http://www.jpcosmo.com/wasuremonoboushiki.htm


上記も同じようなコンセプトの製品で、子機をバッグなどなくしたくない物につけておき、親機を自分の手元に持っておきます。設定した距離以上に両者が離れると、音で知らせてくれる、というツールです。親機をなくしてしまったら元も子もないですが、親機はズボンなどにくくりつけておくなどなくさないような工夫を十分にして、すぐに手元から離れてしまいがちなもの(財布や携帯など)に子機をつければ、役に立つ場面があるのではないでしょうか。また逆に、近づくと音を鳴らす機能があるので、子機を付けた物をなくしてしまったときに、音を手がかりにそれを探す、ということもできます。

小物を良くなくしてしまう人に効果的なのは、「置き場所のルールを決めておく」ことですが、置き場所が自宅や出先でそれぞれ異なっていると、どこを場所に決めたかの混乱に津なることがあります。また、旅行先のホテルなど、いつもと違う場所へ出かけたときなどには場所を決めることが難しいくなります(ホテルに泊まると必ず忘れ物をしてしまう人、いませんか?)。そこで置き場所を決めるときには、どこであってもいい目印になるようなツールがあると便利です。


【アクセサリートレー】ボタントレー・ブラウン(生活セレクトショップ・トレフール)


http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/trefle.co.jp/g/404026/index.shtml


上記のトレイ、普段は平面の一枚パネルなので、持ち運びも場所を取りません。そして使うときには四隅のボタンを留めてトレーにする、という製品です。上記のサイト以外でも、類似のものはいろんなところで販売されています(「ボタントレー」で検索してみてください)。布と厚紙、ボタンで自作しても良いかもしれませんね。このトレーを目印にして、いつもここに携帯電話や財布、時計や眼鏡などを置くようにすると、自宅でも出先でも「置き場所のルールを1つだけにする」ことができます。忘れ物に困っている人は試してみてください。






2008年2月14日木曜日

映画「音符と昆布」

生き別れだったアスペルガー症候群の姉と,「臭覚がない」けどフードコーディネーターとして働く妹が出会うことから始まる物語だそうです.どんなお話しでしょうね.私も見に行ってみたいと思ってます.六本木の映画館ほか,単館系の映画館で上映中です.

映画 「音符と昆布」オフィシャルサイト

http://www.onkon.jp/index.html
※注意!サイトにアクセスすると,いきなりテーマ音楽が流れ出します.

アスペルガー症候群の映画といえば,「モーツァルトとクジラ」は面白かったです.アスペルガー症候群の男女二人の恋愛について描いた,素敵な映画でした.お互いのこだわりが,優しくて激しくて傷つきやすい二人の付き合いをぎこちなくさせる様子にハラハラさせられました.そんな二人がどうなったのか,まだ見ておられない方はDVDでどうぞ.ジョシュ・ハートネット主演で,映画「レインマン」の脚本家ロナルド・バスが脚本を書いているそうです.

映画「モーツァルトとクジラ」オフィシャルサイト
http://www.mozart-kujira.jp/







2008年1月19日土曜日

音や騒がしさに対して敏感過ぎて辛いときには?

聴覚性の感覚過敏,作業への集中困難を感じたことがありませんか?

発達障害,特に自閉症スペクトラム障害には,聴覚や視覚,触覚など,感覚に過敏症がある人がいます。聴覚過敏はよく知られている困難さで,騒がしい場所や突発的な音,または特定の音の種類(赤ちゃんの泣き声,金属音など人によって様々)などに対して強い不快・ストレスを感じることがあります。強い過敏性のある人では,作業への集中が難しくなったり,重い場合は騒音のある場所への外出が困難になる場合もあります。そうした聴覚の過敏性のある人には,いくつか便利なツールがあります。

(1)ノイズキャンセリングヘッドフォン
(2)特殊耳栓,イヤーマフ各種
(参考:安全モール http://www.anzen.ne.jp/soundproof/category_soundproof.html)



図1. BOSE社製 クワイアット・コンフォート2



図2. 各種耳栓

ノイズキャンセリングヘッドフォンは,周囲の音のうち,エアコンやパソコンのファンの音,電車や飛行機で移動しているときの騒音などなど,持続的な騒音を選択的に低減してくれる機器です。人の話し声や,突発的な音などはそれほど低減しません。個人的な感想ですが,各社から発売されている製品のうち,BOSEのクワイアットコンフォート・シリーズのノイズ低減機能は出色の出来だと思います。ただし,価格も最も高価ですが・・・。

ただ,このヘッドフォンの良いところは,自閉症児などにも使われることの多い遮音性の高いイヤーマフと違って,ヘッドフォンのサイズがとても小さく,一般的なヘッドフォンと違いのないところです。ヘッドフォンの耳を覆う部分自体が遮音性を持つ素材できているタイプの製品は,私も持っていますが非常に大きくて目立つなあと思うことがあります(刑事ドラマなんかで,射撃場で銃声の爆音から耳を守るためにつけるイヤーマフと同じようなものですし)。

ポリウレタンなど特殊な樹脂で出来た柔らかい耳栓は,指でつぶして細くした後に,耳穴に差し込むと,段々と元の大きさに戻るので,耳穴全体をきれいにふさいでくれます。そのため遮音性能がとても素晴らしいです。値段も一個百円以下のものもあり,とても手頃です。

一度テストのためにと,耳栓をつけたままで街を歩き,電車に乗ったのですが,私自身,日頃いかにちょっとした物音に注意を奪われているかがよくわかり,とても驚きました。やってみて初めてわかることはやはりあるのだなと思いました。周囲の音に無駄に注意を引きつけられることがなくなると,私の場合はいつもより落ち着いて移動することができました。電車での移動の時にも周囲のざわざわした音や電車のガタンゴトンという音が気にならなくなり,随分ストレスが少なくなったように感じました。

※要注意点!ただし,耳栓は危険回避のために必要な音まで遮断してしまうのが玉にキズ。外で移動するときには,近づいてくる車などを見落としてしまうことがあるかもしれませんので,屋外での使用は要注意です。耳栓を屋外で使用することは私は推奨しません。諸刃の刃ですね。この辺りの安全性と遮音性のトレードオフについては,最適な基準に関わる見解について研究をせねばと思っています。

発達障害への適用ポイント

・移動中など,音が聞こえないこととが問題になるような場面で,遮音性の高すぎる樹脂製の耳栓等の着用は注意を要しましょう。ノイズキャンセリングヘッドフォンや耳栓の影響かどうかはわかりませんが,最近はiPodなど携帯用の音楽プレーヤーとヘッドフォンを身につけて,音楽を聞きながら移動することがごく一般的になっているので,そうした人が電車に轢かれるなど,人身事故につながった例がニュースで話題になることもあります。

・耳栓など音を制限するツールで日常のストレスが低下することは,実際に着用して過ごしてみないと直感的にわかりにくいところがあります。耳栓をつけると,日常生活では,普段私たちは意識せず,不要な音を効率よく「無視する」ために無意識のうちにエネルギーを使っていることがわかります。不要な音がそもそも存在しないと,無視する努力が不要となり,注意を逸らされることも少なくなるので,主観的に非常に楽になります。


<1月30日追記>
クワイアット・コンフォートは「2」の画像なのに「3」と書いていましたので修正しました.ちなみに現在,私は「3」を使っています.耳を覆ってしまわないオープンタイプなので,蒸れたりすることもなく,長時間着用する分には楽に感じています.







2007年12月19日水曜日

DAD2007での感動の1コマ

「障害理解の日(Disability Awareness Day, 略称DAD)」というイベントがあるそうですが、ボストンのフェンウェイパークスタジアムで今年6月に行われたそのイベントの動画が、障害関係に限らず、ネット上のさまざまなところで大変話題になっています。



自閉症の男性が国歌を歌うのですが、途中で笑い出してしまう彼と一緒に、会場全体が一斉に国家を斉唱し始める、という映像です。「自閉症の男性を『助けて』歌う・・・」みたいなクレジットが入っていたので、どうも気にくわないなと思いながら動画を見てみたのですが、助けるというより、会場全体が彼と一緒に歌いたくなったから歌ったんだ、という印象で、胸にグッと来ました。

Disability Awareness Day
http://www.disabilityawarenessday.org.uk/index.shtml

2007年11月20日火曜日

やるべきことをいつも忘れてしまう!を解決する

発達障害のある人では、約束など、先々にやるべきことを忘れてしまったり、思い出せなかったりするために、忘れないようメモを活用したいと努力している人は多くいます。しかしながら、「メモ自体をよくなくしたり、持っていくのを忘れてしまう」「『メモした』という事実そのものを忘れてしまうためにメモの意味がない」と訴える人もまた多くいます。どうすればこの極端な物忘れを改善できるでしょうか?



目標管理ツール check*pad.jp
http://www.checkpad.jp/

そんなときに便利なのは、上記のようなウェブ上のTODOリスト管理サービスです。こうしたサービスでは、ウェブサイト上にシンプルなTODOリストを作ってくれる無料のサービスです。終わった項目にはチェックを付けて、やり遂げたこととやるべき事を管理することができます。

とはいえリストに載せておくことは、特に「やるべき事」にこだわる必要もありません。携帯電話での操作にも対応しているので、「これはおぼえておかねば」と思いついたことは何でも、メモ代わりに携帯メール本文に書いて特定のメールアドレスへ送ると、自動的にサイト上の自分専用のTODOリストに登録してくれます。もちろんメールだけでなく、パソコンや携帯のブラウザからも項目追加することができます。



メモ帳を取り出してメモを書くことよりも、携帯を取り出してメールを送る方が慣れている人は近年多くなりつつあり、使い始めのハードルが低いといえます。

また、設定により、毎日希望の時間に、携帯など希望のメールアドレスに、まだ終わっていないTODOを送信してくれます。

注意点として、初回登録時にパソコンが必要ですが、その際に自分の携帯電話を登録しておけば、以降は携帯のみで使用可能です。

たくさん類似のサービスがありますが、個人的にはこの「checkpad.jp」がいちばんシンプルかつかゆいところに手の届くサービスで気に入っています。「携帯電話で使える」「機能と操作がシンプル」という点が優れています。発達障害のある人では、メモしたくても、メモ自体を持ち運ぶことを忘れてしまうと訴える人がいますが、「携帯電話だけはいつも持っている」という人は多くいます。携帯電話の携行が現代人では強力に習慣化していることを上手に利用できます。そのため携帯電話だけでリストの登録・確認ができることは大きなメリットです。

さらに、設定により毎日リマインド(注意喚起)のメールを送ってくれるので、「メモしたことを忘れる」という失敗の回避にもつながります。

「すぐやること」「そのうちやること」「やれたらいいなと思うこと」と複数のリストを作成して、「すぐやること」だけをリマインドする、という使い方も可能です。または、「職場の机でやること」「買い物に出たらやること」「自宅に帰ったらやること」など、場面ごとにやることリストをまとめておくと、TODO項目が増えたときにも混乱せずに対応できます。

↑参考:GTD(Getting Things Done)のテクニック・・・GTDの解説については、Itmedia Biz.ID掲載記事 「はじめてのGTD」を参照してください。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0606/27/news003.html

2007年11月17日土曜日

読み障害を支援するカラーフィルムをパソコン上で実現

ディスレクシア(特に読み障害)のある人に対して、「カラーフィルム」が有効な場合があると言われています。

まだそのメカニズムはよくわかっていないようですが、読み障害のある人の中には、色知覚に異常がある場合があり、それが文字の読みにくさにつながっているという説があります。そんなとき、文書が印刷された紙の上に、色つきのフィルムを乗せると、文字が読みやすく感じられるそうで、実際に海外ではそのためのフィルムが販売されている例もあります。

通常、文書は「白地に黒」で印刷されていますが、カラーフィルムを乗せることでコントラストを変えると、「文字が眼に刺さるような感覚がなくなって読みやすく感じる」という読み障害のある人の話を私も聞いたことがあります。またどの色を使うと見やすくなるかは人によって随分違うとのこと。

パソコンを使っているときにも、当然同じ事が起こります。以下のツール(「如意スクリーン」Windows用のフリーソフトです)はもともと、まぶしさを感じやすいく、画面を最低輝度にしてもまだもっと暗くしたい人のために作られたツールだそうです。画面全体に好みの色のフィルムをかけたような効果を与えることができます。フィルムの透明度も自由に操作することができます。ひょっとすると、読み障害や視覚に過敏性のある人から意見を聞いて作られたものなのかも、と思えるほど、読み障害のある人のカラーフィルタとしてぴったりのソフトで、ネット上で発見したときは本当に驚きました。

以下の画面例では、濃い緑のフィルタをかけてみました。色の選択はお好みで好きな色を選べますし、フィルムの透明度も自由に調整できます。パソコンを使っているときに、どうにも疲れやすいとか、まぶしすぎて画面が見にくいとか、字が読みにくいと感じている人は、ぜひ試してみてください。



如意スクリーン
http://soft.edolfzoku.com/nyoi/

<追記:11月22日>

書き忘れていました。「読み障害のために」と書いていますが、これは一般的なディスレクシアタイプのLDだけではなく、感覚過敏などのために読みにくさを感じている発達障害のある人も含まれます。コメントに視覚的な過敏性のあるアスペルガー症候群の当事者の方からコメントをいただいて、そこをきちんと書いていなかったことに気づきました。過敏性があるために、画面をまともに見るのがつらい方も、ぜひ試してみてください。

2007年11月12日月曜日

一度行った場所をどうしても覚えられないときには?

一度行った場所を覚えておきたくても、極度の方向音痴でどうしても上手く場所を把握できず、もう一回行きたくてもそれができない、という話をよく聞きます。発達障害のある人でなくても、土地勘のない場所に行ったときや、地図を読み慣れていない人にもいえることかもしれません。

そんなときは、GPS機能付きの携帯電話の活用がオススメです。

最近の携帯電話には、GPS機能が標準で付いているものが増えてきました。auの携帯にはすべてGPSが付いているはずですし、ドコモやSoftbankでも、GPSで位置情報を見ることができるものが多くなってきているようです。

主に携帯電話に備え付けのナビゲーションソフトからGPS機能を使うことがほとんどだと思いますが、実はそれに限らず、携帯電話のカメラ機能と組み合わせる便利な使い方があります。

  1. ここにもう一度来たい!と思ったら、その場所で、携帯電話のカメラ機能で写真を撮ります。
  2. 次にその写真に、現在位置を示すGPS情報を埋め込みます:例えばauの携帯電話であれば、カメラのメニューに「GPS情報付加」という項目があります。これを選択すると、現在いる場所のGPS情報を付加することができます。
  3. あとはパソコンのメールアドレス宛にその写真を転送してしまいます。

パソコンでその写真を見ても、一見するとごく普通の写真と変わらないように見えます。しかしそのファイルの「Exif情報」というところには、GPSの位置情報が書き込まれています。この位置情報を使って、その写真が撮影された場所を調べることができます。

埋め込まれた位置情報を手軽に調べるために、以下のページを紹介します。

PHPへの扉
http://etoh.minidns.net/php/

上記のページにある、下記のスクリプトはシンプルで極めて秀逸です。

et's Exif Viewer 2
http://etoh.minidns.net/php/sample/showexif2.php

このページで、パソコンのブラウザからGPS情報の埋め込まれた写真をアップロードすると、GoogleマップやMapionなど、ネット情報地図サービスを使って、その写真に埋め込まれた位置情報にあたる場所を地図上に表示してくれます。このサイトを使えば、GPS情報やExif情報の扱いなど、面倒なことを考えなくてもすぐに地図にアクセスできるので大変便利です。

カメラ機能とGPS機能の組み合わせは、一般的にあまり使われていないようなのですが、このようにとても便利な機能です。発達障害はもちろん、それ以外にも高次脳機能障害等による記憶障害のある人など、いつ(撮影時間情報)、どこで(GPS情報)、なにを(写真の映像)、を記憶する補助をしてくれるツールとして活用できます。

2007年11月11日日曜日

タイムエイドで時間感覚をつかむ

みなさんは「タイムエイド」というものをご存じでしょうか。

タイムエイドとは、時間の感覚がわかりにくい障害のある自閉症児のために、時間の経過を視覚的に示して、わかりやすくするために使われている製品群です。

自閉症のある人で、時間の経過を感覚的につかめない場合、作業をしている時間がいつ終わるともしれぬ無限の長さに感じられるのか、パニックを起こしてしまう場合があります。

しかし自閉症であっても、「30分」と言葉で言われるとよくわからないのですが、「このランプが全部消えるまで」と視覚的手がかりを示されると理解できる人がいます。そんな人のためによく使われています。具体的な製品としては、例えば以下のようなものがあります。

各種タイムエイド(福祉機器DB・AT2EDへリンク)
http://at2ed.jp/pro/productList1.php/categoryid/314

専用のタイムエイド機器を使って時間をわかりやすく示すのもいいですが、同じ事をパソコンを使って手軽に示すこともできます。例えば以下は、プレゼンテーションの残り時間を把握するために作られたフリーソフトですが、タイムエイドとして活用することができます。

そろそろ君
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/04/27/okiniiri.html


上の画像は、このソフトのスクリーンショットです。画面下部、タスクバーの上に残り時間を示すバーが表示されています。画面中のウィンドウは設定用の画面を表示させているところです。このように画面の任意の場所に、時間経過につれて段々と色が変化するバーを表示させることができます。バーの色や、残り時間は自由に設定することができます。

ちなみにこのソフト、デフォルトでは時間の経過に従って色つきの領域が増えていくようになっています。が、「残り時間」を把握するためには、だんだん色つきの領域が少なくなっていくように見えた方がわかりやすいので、そのようにカラーを調整しています。

アスペルガー症候群やADHDなど、作業の見通しが苦手な人にも、このツールは役立ちます。「あと1時間でこの作業をやろう」「あと30分は、他のことは気にせずこの作業だけをやろう」というように、作業内容を絞り込むことは、パニックを避けるために大事なテクニックです。そのときに時間がうまく把握できないと、時間の経過ばかり気になって作業に集中することが難しくなります。時間の把握を楽にするために、こうしたツールをぜひ役立ててみてください。

2007年11月3日土曜日

レオナルド・ダビンチの絵画


the drawings of Leonard da Vinci
http://www.drawingsofleonardo.org/

ダビンチはアスペルガー症候群だった、という話は何が元ネタなのか残念ながら知らないのですが、いろいろなところで耳にします。上記のサイトでは、彼の手帳の中に記録されていた絵(というか詳細な観察図や図面)がまとめられています。驚くほど精緻な図ばかりです。こうしてみると、彼が特有のこだわりを持つアスペルガー症候群だ、という物言いも信じられる気がします。

2007年10月25日木曜日

相手を怒らせずにパソコン操作手順を説明する方法

パソコン操作の説明は、説明する方もされる方もイライラの溜まりやすい行為のひとつです。説明する方からすれば、日頃慣れ切って当たり前になっている動作や用語を話すときに、相手が知らないだろう、ひっかかるだろうと思われる部分を想像して、わかりやすい言葉に変えるという面倒なことをせねばなりません。相手の気持ちを推測するのが苦手な人には拷問的作業です。しかも操作方法でひっかかるところは誰でも同じなのか、いろんな人に同じ質問を受けることもしばしばです。

説明する方にしてみれば、つい「あれをああして」とか曖昧な言葉が多くなりますが、聞く方にしてみれば、「使い方がわからんから聞いているのに、なんやこいつは?喧嘩売ってんのか!」とまたイライラ。馬鹿にされているような気持ちにもなります。

手軽にデスクトップ上の操作を録画できる動画キャプチャーソフト「Jing」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/08/09/jing.html

そんなときは、上記のソフトを使ってみてはいかがでしょうか。パソコンの操作画面を録画してくれるフリーソフトです。

一度、説明のついでに録画しておけば、後から再び同じ質問を受けたときに、録画した操作シーケンスの動画を見せればよいので、とても便利。言葉ではわかりにくい説明も、具体的な操作手順をつぶさに見てもらえば、ぐっとわかりやすくなります。

発達障害のある人に、ワープロソフトやペイントソフトなどパソコンのソフトを使ってもらっていますが、そんなときの教材作りにも大変便利です。

アスペルガー症候群の天才プログラマー

早熟の天才プログラマ、ブラム・コーヘン BitTorrent、立ち上がる商業P2Pネットワーク(前編)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/24/bit.html


あのBitTorrentのメカニズムを開発した若き天才プログラマーはアスペルガー症候群(自己診断で、医師からの診断を受けているわけではないみたいですが)だそうです。子どもの頃からのこだわり、大学をドロップアウト、バイトを即クビになった経験などなど、生育歴も少し書いてあります。彼のプログラミングの才能と、そこに有能なビジネスマンとの出会いというセレンディピティが成功を導いたんですね。

2007年10月24日水曜日

フリーシンボルまとめ

特殊教育の分野で、一般に「シンボル」と呼ばれているアイコン画像があります。これはいろんな場面で便利です。本来は自閉症スペクトラム障害の子どもとのコミュニケーションなどの目的のために作られたものですが、私たちにとっても便利に使えます。そのうち工夫を紹介したいと思いますが、まずはネット上で、フリーで入手可能なシンボルをまとめてみました。

Imagine Symbols
http://imaginesymbols.com/home.htm
英語サイトですが、4000ものシンボルが公開されています。登録すればダウンロード可能です。

「コミュニケーション支援用絵記号デザイン原則(JIS T0103)」に収載されている絵記号例の公開無償ダウンロード
http://kyoyohin.org/06_accessible/060100_jis.php
PICシンボルと呼ばれる動作や事物の絵記号が200個くらい。

障害児教育支援機器情報
http://homepage3.nifty.com/sienkiki/
カラーのシンボルが100個以上公開されています。

とりあえず。

2007年10月22日月曜日

手書き式コミュニケーションで相互理解を促進



電話や口頭でのおしゃべりって、後になってみると、お互いの理解が思い切りズレていたことがわかった、なんてことがありませんか?口頭の文は主語や述語も省略されていたり、そもそも出てくる単語や事実関係が間違っていたり適当だったりするので、当然と言えば当然です。

相当、相手の言外の意図を読んだり、現在の相手と自分の立場、そしてそれを取り巻く他の人を含めた状況まで合わせて理解できる人(いわゆる「空気を読める人」)じゃないと、結果として口頭でちゃんとした意思疎通ができた、というのは難しいのではと思うことがあります。

とはいえメールの文章だけで複雑な案件について話し合うのは時間の無駄と考える人が多いのか「やっぱり電話で話しましょう or 説明してください」といわれることって多いですよね。実際のところ、口頭での会話なんて、相手のスタンスとか、ここまで行ったらアウトだけどこの辺はOKっぽいとか、場の雰囲気をやりとりしているだけみたいなもの(←世の中ではそれが一番重視されているのかもしれません)なので、相手の気持ちを読めない人間にとっては混乱を呼ぶだけとも言えます。

混乱を解消する方法として、お互いの発言や伝えたい意図のイメージを、とりあえず簡単にでいいので、紙の上に書きながら進めていく、という方法がおすすめです。

会議ではホワイトボードを使ってみんなの意見などを書き出しながら議論を進行させることがありますが、あれを二人とか少人数の時でもやるのです。矢印や丸囲み、ヘタクソなイラストなんかを交えながら、議論の内容がお互いの目に見えるように書き進めていくのです。何を話しているのかを一覧しながら会話を進められるので、確実に誤解は少なく、理解は深くなります。

私の場合は、ここで作ったメモを、その日の日付と時間を書き込んで保存しておきます。目上の人との話し合いの場合は日付を書き込んで自分で保存、部下との話し合いだった場合は、その紙はそのまま指示書として渡してしまいます(自分にとっても必要だと思ったときには、紙をコピーするなりスキャンするなりして保存しておきます。あらかじめ紙の裏にカーボン紙と新しい紙を入れておけばコピーする手間も不要)。

次に同じテーマの話をするときにはその紙を持ち寄れば、前回話した内容をお互い即座に思い出せますし、書き足すなり、参照しながら新たな紙にまた書くなりすれば、議論が繰り返しになることもありません。

だいたい、会議の時に書記係に漫然と付けられた議事録なんてロクに見返しません(笑)。それに、他人が書いたものなので、自分の頭にはすんなり入りにくいところがあります。

その点「自分で書く」、または「人が手書きしているのを目にする」と、「あのときあんなこと描きながらあの話をしたなぁ」というエピソードが記憶に残ります。エピソードとして覚えていることがらを頼りに、後になってもしっかりした記憶がよみがえってくるという仕掛けです。

Sketchcast
http://www.sketchcast.com/

上記はウェブ上で音声と手書きの作業動画を記録して公開できるサイトです。これはナイスアイデア。複数の人に何度も同じ説明をしなくちゃいけないときや、この手書き会議法をリアルタイムで記録したいときなんかに有効かもしれませんね。

服装のTPOは難しい


Dress Code Guide
http://www.dresscodeguide.com/

いわゆる「ドレスコード」って難しくないですか?上記のサイト(←百式さん経由で知りました)では、パーティなどの集まりに「フォーマルな服装でお越しください」といわれたときに、具体的にはどんな服装で行けばよいのかを教えてくれます。カナダとアメリカ、イギリスだけですが、国ごとの「フォーマル」と「セミ・フォーマル」の違いを教えてくれたり。日本にもこんなサイトがあればいいですよね。

でも日本の場合、冠婚葬祭なら服装の礼儀がかっちり決まっているのでまあOK。問題はその他のパーティなどです。主催者から「全然ラフな格好でいいから、気楽に来てね」と言われたのを真に受けて、超気楽な格好で出かけていったら、実際はみんなきっちりお洒落して来ていた、なんてことがありますね。逆もまた真なり。

この「本音と建前」というのがあるから難しい…(この場合の正解は「主催者の言い分だけじゃなくて、ほかの参加者にもどんな服装で行くかを確認しておく。ほかの参加者に知り合いがいないなら、その旨きちんと主催者に伝えて、正直なところほかの参加者がどんな服装でやって来そうかを主催者に教えてもらう」ですかね)。

2007年10月19日金曜日

トイレでもう困らない?


高齢者・障害者配慮設計指針—公共トイレにおける便房内操作部の形状,色,配置及び器具の配置
http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&bunsyoId=JIS+S+0026%3A2007&dantaiCd=JIS&status=1&pageNo=0

公共トイレに入ったら混乱してしまうことがあるのは僕だけでしょうか。流すスイッチがボタンだったりレバーだったり、そのスイッチが場所もまちまちだったり。たまに焦ります。これからは公共トイレの操作体系が統一されるみたいですね。特に視覚に障害のある人にはわかりやすくなるのではないでしょうか。

2007年10月18日木曜日

落とし物を発見するキーホルダー


コスモテクニカ、落とし物を音で発見する電子機器セット
http://www.nikkei.co.jp/newpro/news/20071010e000y05810.html

僕はケータイや財布など、しょっちゅう落とし物やなくしものをするのですが、こういうのがあったら改善するでしょうか。